豊川悦司が着用 ディータCOURANTE 価格情報！！
1996年、“DITA（ディータ）”のサングラスは、
天使が消えた街、ロサンジェルス（Los Angeles）で誕生した。
デザイナーはふたり。
ひとりは、Jeff Solorio(ジェフ・ソロリオ)。
ひとりは、John Juniper(ジョン・ジュニパー)。
ふたりは小学校以来のold playmate（竹馬の友）だ
コンセプトは“BREAK THE MOLDS（型にはまるな）”。
ふたりはfifties（50年代）からeighties（80年代）の
ヴィンテージフレームにインスパイアされ、
スタイリッシュなサングラスをクリエイトした。
それが“DITA”だ。
注）ロサンジェルス（Los Angeles）＝天使が消えた街、と言うのは
俗説です。本当はスペイン語で“天使たち”を意味します。
ヴィンテージフレームにインスパイアされ、
スタイリッシュなアイウエアと言うアイデアに、
今の素材、シルエットが絶妙にミックスされ、
他のブランドとは一線を画すオリジナリティが宿った。
だからこそ、ハリウッドセレブやミュージシャンを
はじめとする有名人（ブラッド・ピットやアンジェリーナ・ジョリー、
ジェシカ・シンプソン、ペネロペ・クルス、
キャメロン・ディアス、レニー・クラヴィッツなど）が、
こぞって“DITA”を「まとう」ようになった。
そう、“DITA”には「掛ける」というより
「まとう」と言う表現が似合う。
だからこそ“DITA”が、今アメリカで最も注目される
アイウェアブランドに成長したのは必然なのだ。
フレームからフォルム、
そしてレンズの微妙な角度まで、デザイン性、
使用感とを細部まで繊細に計算されて
《創造》されるのが“DITA”のサングラス。
2007年からメガネフレームもラインに加わり、
世界のセレブやおしゃれ上級者の熱い支持は、
さらに強さと深さを増した。
驚いた事に、驚いてはいけないのかも知れないが、
製造は最高級の素材を使い、
全て日本でハンドメイドで行われており、
それゆえ、仕上げやクオリティの高さも
人気の理由となっている。
“DITA”のアイウェアは、
どことは言わないが、いわゆる有名ブランドが
手がけるフレームに大きくブランド名を刻印したり、
プリントしたりするようブランドフレームとは違い、
戦略的に“DITA”というロゴを目立たせないようにしている。
それゆえ、“DITA”のアイウェアは、
よりスタイリッシュでミステリアスな
雰囲気を周囲に発散する。
だからこそ、“DITA”のアイウェアを「まとう」人には、
統一感のある、バランスの良い着こなしが可能だ。
2011年6月。
アメリカのアパレルブランド
Thom Browne（トム・ブラウン）と
メガネ・サングラスのデザイン、
製造、および全世界での販売について
ライセンス契約を締結され、
2011年秋にファーストコレクションが発表された。
“DITA”は、人気が出た後もクオリティの追及に余念がなく、
素晴らしいアイウェアを作り続けることを目的としている。
だから、大々的なキャンペーンや宣伝活動などをしない。
知っている人は知っていて“DITA”を追い求める。
知らない人は知らないまま、
“DITA”の豊かな世界とは無縁に生きていく。
たぶん“DITA”は、それで良いと思っている。
価値を理解できない者に、
価値を売り込むのは、一番の徒労だからだ。
（以上は4年前に書いた記事の復刻です）
“DITA”を掛ける有名人は日本でも,
豊川悦司以外でも結構多い。
瀧本美織、小嶋陽菜、木下優樹菜、MIYAVI、
水嶋ヒロ、DAIGO、若槻千夏、ローラ、福山雅治、
ダルビッシュ有、hitomi、畑野ひろ子、ともさかりえ、
辺見えみり、ピースの綾部裕二、本田圭佑 。
調べていったら、4年前より格段に増えている。
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このデータは5月26日時点のものです。
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