9.PROCESS(工程)
EYEWEARの製造工程
クロムハーツのメガネ、サングラスには本革製もある。
その本革は、全てイタリアからの輸入品が使われている。
本革製のテンプルは手縫いで仕上げてある。
ひとつひとつ、縫製の機械は使わず丹念に丁寧に作り上げられている
完成した革で作られたテンプルのメガネやサングラスはとても掛けやすい。
しかも、年月が経てば経つほど肌に馴染み、もう手放せないほどのフィット感を持つようになる。
使用される木材は、肌理が細かく超硬、耐朽性があり
磨耗耐久性の強いマッカサル黒壇。そして、ブラジル・マホガニーのみだ。
*現在では、ワシントン条約でブラジル・マホガニーの輸出入は禁止されている。
7枚または9枚のとても薄い木の層を重ね合わせると言う、
とても面倒で特別な手法で木製テンプルは作られている。
結果、この木製テンプルは非常に強く、変形が少なくなる。
最終段階になると、表面には非アレルギー性のラッカーが塗られ、人の手で6回も磨かれる。
そう言った工程を終えてはじめて、テンプルの表面に施す
デリケートな彫刻用に超高感度レーザが使用される。
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